App Unity Xross ID

Shopify Plus でブランドIDを使ったシングルサインオンを手軽に実現。

昨今、食品、飲料、トイレタリーなどのメーカーやアパレルなどの小売のサイトで、自社の持つ複数のブランドサイトを横断して使うことができる各社独自の「ブランドの共通ID」を提供するケースが非常に増えています。「App Unity Xross ID」は企業が管理する複数のブランドサイトに、ブランド共通の顧客IDでのログイン(シングルサインオン)を実現するソリューションです。これにより導入企業のファーストパーティデータ活用やUX向上を果たします。
また「App Unity Xross ID」は、個別のカスタマイズが可能で、パーツを活用した開発により迅速かつコストを抑えて実装することが可能です。

App Unity XIDの導入メリット

顧客データの統合


「ブランドの共通ID」とApp Unity Xross IDの組み合わせで、複数のブランドサイトで収集された顧客のファーストパーティデータを一元管理することができます。これにより、複数のブランドサイトで収集されたデータを総合的に管理・分析し、より正確なターゲティングやマーケティング施策を展開することができます。

顧客のブランドサイト間での移行性の向上


顧客が複数のブランドサイトを移動する際に、再度ログインする手間がなくなります。これにより、顧客のブランドサイト間での移行性が向上し、顧客が企業の複数のブランドサイトを利用する機会が増えることが期待できます。

ブランドサイト間での商品やサービスの紹介


顧客が複数のブランドサイトを利用することが増えるため、各ブランドサイトでの商品やサービスの紹介や販売促進の強化が可能となります。また、顧客が企業の複数のブランドサイトで購入履歴を共有することで、より適切な商品やサービスの提供ができるようになります。

イメージ図

価格と導入サポート

「App Unity Xross ID」は、標準モデルに加え、パーツを活用した個別のカスタマイズが可能です。実際の価格については下記よりお問い合わせ下さい。
導入および運営サポートは、フィードフォースおよびFRACTAが行います。
シングルサインオンだけではなく、LINEログインや店舗とのID連携、ポイントの共通化など、ID共通化にまつわる様々な周辺ソリューションもご提供可能です。

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